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★《5人組や、5人組の仲間達》
笑いが理解できる機能。(記事No.103)
出来事の、何が面白いのかを理解できない、笑いを分かる為の機能が無い状態で、世界の笑いを見ている人の世界観がある。
【★1。日本の「お笑い」が理解できない者の、笑いに対する世界観】
<1>。「突っ込み」とは、相手の間違えている部分(面白い部分)を、あえて言うことで、面白い部分を分かりやすくするものである。
<だが、「面白いこと」が理解できない者の世界観では>
①。相手の間違えている(良くない)部分を、あえて相手に言うこと(嫌がらせ)。
②。相手への批判。
③。マウント(自分は相手より有能者である)の表現。
④。相手に恥をかかせること。
⑤。相手への苦情や、忠告。
⑥。相手に不快感を与えること。
<2>。「突っ込み」とは、「何を面白いと感じ」、「何をあえて言うのか」、「言う方法」、「時機(タイミング)」、「状況(個性)」などで、面白かったり、不快になったり、結果が変わる。
<3>。関西人の「突っ込み」に伴う、軽い暴力を、「突っ込み」であると知っている人にとっては、「面白い部分」を、分かりやすくする効果がある。
<4>。関西人の「突っ込み」に伴う、軽い暴力は、条件反射の笑いを誘うが、条件反射が作られていない人には、条件反射による笑いの発生が無い。
<5>。関西人の「突っ込み」に伴う、軽い暴力は、条件反射の笑いを誘うが、条件反射が作られていない人には、暴力を認識することによる不快感を発生させる。
<6>。日本の「お笑い」が理解できない者が認識している、面白い話とは、頭の悪い人の出来事(失敗、間違え、出来ないこと)の話である。
①。頭の悪い人の出来事を話して、頭の悪い人を「馬鹿にしている」と、把握している場合がある。
②。「お笑い」による、笑いの発生は、「侮辱する」、「侮る」行為だと、捉えている場合がある。
③。(面白い)失敗談を話している人を、「自分が無能な人だと思われることを話している人」と、認識している場合がある。
<7>。面白い漫画の「面白さ」を理解できないと、「単なる、日常の場面の流れ」を描いたものとして捉えている場合がある。
<8>。面白い話をする人は、お互いに気付付け合っているように、捉えている場合がある。
<9>。面白さが理解できない者は、笑っている人が、なぜ笑っているのか理解できず、笑っている人に対して、怒りを発生させる場合がある。
①。笑いにより、自分が馬鹿にされていると感じるから。
②。笑っている行為そのものが、愚かしいことであると、いう価値観を持っているから。
③。他の人は笑って楽しんでいるが、面白さが理解できない自分は、楽しめていないから。
④。笑っている人の、笑いによる幸福(仲良く見える会話、人間関係)などが、妬ましいから。
【★2。アメリカの「コメディ(喜劇)」が理解できない者の、笑いに対する世界観】
<だが、「面白いこと」が理解できない者の世界観では>
<1>。爆発物で人が吹き飛んでいる状態。
ニュースでは「悲しいこと」だと言われ、映画では「笑われていること」である。
<2>。顔を色々と動かしている人。
<3>。頭の悪い、狂った人の日常、反応。
つまり、頭の悪い人の行動や、人の失敗は、「笑うべきこと」、「笑われること」と、捉えている場合がある。
【★3。笑いが理解できない人の世界観は、他人の「心と考え」が理解(推察)できない人の世界観に似ている】
<1>。笑いが理解できない人の世界観のように、「他人の「心と考え」が理解(推察)できない者の世界観」というものがある。
<2>。笑いが理解できない人の世界観を体験(認識)できると、「他人の「心と考え」が理解(推察)できない者の世界観」が体験(認識)できる可能性が高い。
【★4。笑いが理解できる機能】
<1>。笑いを理解する為の機能が有る人と、無い人が存在する。
<2>。笑いの認識には、生まれたときから持っている、本能的な肉体の反応(機能)「も」使われている。
<3>。笑いの認識には、「推察、推理力」、「理論構築能力」なども使われている。
<4>。笑いは、人同士の意志や感情の伝達(群れの形成)や、怖いこと(驚きなど)からの逃避の為などに使われる。
<5>。笑いは、生まれたときから持っている、<現状の、まともな人>の機能として備わっている「心と考え」を使って認識される。
<6>。笑いは、生まれたときから持っている、<現状の、まともな人>の機能として備わっている「心と考え」を使って、体験したり、学ぶことなどにより、発達していく。
<7>。笑いを理解する為の機能は、「★4の<2>と<3>」により、他人の感情が理解出来るかに、大きな関係がある。
【★5。笑いが理解できない人は、善悪の判断が出来ない可能性がある】
<1>。笑いが理解できない人が、他人の「心と考え」も、理解(推察)できない人である場合がある。
<2>。笑いや、他人の「心と考え」の理解(推察)には、「★4の<2>と<3>」が使われる。
<3>。「笑いが理解できない人」や、「他人の「心と考え」が理解(推察)できない人」は、人の心が関わっている状況の把握が出来ない人である場合がある。
<4>。人の心が関わっている状況の把握が出来ない人は、善悪の判断も出来ない。
<5>。善悪の判断には、人(他人)の「心と考え」の反応を理解(推察)することが必要である。
<6>。善悪の判断に必要な材料の、「それにより社会は快調であるか」などを、理論などにより推測するには、人がどう判断して行動するのかを、理解(推察)することが必要である。
【★6。笑いを発生させる行為の、【度合い】を、判断できるか】
<1>。笑いには、群れの人同士の、感情(心、気持ち)の交流(コミュニケーション)や、遊びの役割りもあり、人が生まれ付き持っている機能も使って、笑いを発生させる行為を判断し、笑いが発生している。
①。「何が」、面白い(笑い)か。
②。「何が」、「どのぐらい」、面白い(笑い)か。
③。交流であるので、片方だけが、面白い状態は、この笑いの正しい結果(役割り)ではない。
双方向が、面白い状態が、この笑いの正しい結果(役割り)である。
<2>。悪人の笑いとは、悪人の、笑いの機能に欠陥がある結果、発生しているものであり、自己と他者に対して、不幸を生み出すものである。
①。悪人は、欠陥の結果として、悪の(間違いである、良くない)、快楽(笑いを含む)を求める。
<3>。「笑いを発生させる行為の、【度合い】が、判断できるか、判断できないか」は、<「善悪」、「人の「心と考え」」、「行為の結果」、などを、判断できるか、判断できないか>の、能力と一致する場合が多い。
①。行為を、行った場合、冗談(笑い)として、成立するか、成立しないかの、行為の【度合い】が、判断できるか、判断できないか。
②。行為を、行った場合、問題が無い(問題が発生すること)か、問題が有るかの、行為の【度合い】が、判断できるか、判断できないか。
③。行為を、行った場合、結果として、他人に受け入れられるか、他人に受け入れられないかの、行為の【度合い】が、判断できるか、判断できないか。
④。行為を、行った場合、他人が嫌がる(怒る)か、他人が嫌がらない(怒らない)かの、行為の【度合い】が、判断できるか、判断できないか。
【★7。国や人によって、面白いと感じることは違う】
<1>。何を面白いと感じるかは、人によって違う。人の種類の数(人数)だけ、面白いと感じることの種類の数がある。
<2>。自分と完全に同じ人が存在しないので、自分と完全に同じな「面白いと感じること」で、笑う人は存在しない。
<3>。自分と似ている人と、似ていない人が存在する。「面白いと感じること」の差も同じである。
【★1。日本の「お笑い」が理解できない者の、笑いに対する世界観】
<1>。「突っ込み」とは、相手の間違えている部分(面白い部分)を、あえて言うことで、面白い部分を分かりやすくするものである。
<だが、「面白いこと」が理解できない者の世界観では>
①。相手の間違えている(良くない)部分を、あえて相手に言うこと(嫌がらせ)。
②。相手への批判。
③。マウント(自分は相手より有能者である)の表現。
④。相手に恥をかかせること。
⑤。相手への苦情や、忠告。
⑥。相手に不快感を与えること。
<2>。「突っ込み」とは、「何を面白いと感じ」、「何をあえて言うのか」、「言う方法」、「時機(タイミング)」、「状況(個性)」などで、面白かったり、不快になったり、結果が変わる。
<3>。関西人の「突っ込み」に伴う、軽い暴力を、「突っ込み」であると知っている人にとっては、「面白い部分」を、分かりやすくする効果がある。
<4>。関西人の「突っ込み」に伴う、軽い暴力は、条件反射の笑いを誘うが、条件反射が作られていない人には、条件反射による笑いの発生が無い。
<5>。関西人の「突っ込み」に伴う、軽い暴力は、条件反射の笑いを誘うが、条件反射が作られていない人には、暴力を認識することによる不快感を発生させる。
<6>。日本の「お笑い」が理解できない者が認識している、面白い話とは、頭の悪い人の出来事(失敗、間違え、出来ないこと)の話である。
①。頭の悪い人の出来事を話して、頭の悪い人を「馬鹿にしている」と、把握している場合がある。
②。「お笑い」による、笑いの発生は、「侮辱する」、「侮る」行為だと、捉えている場合がある。
③。(面白い)失敗談を話している人を、「自分が無能な人だと思われることを話している人」と、認識している場合がある。
<7>。面白い漫画の「面白さ」を理解できないと、「単なる、日常の場面の流れ」を描いたものとして捉えている場合がある。
<8>。面白い話をする人は、お互いに気付付け合っているように、捉えている場合がある。
<9>。面白さが理解できない者は、笑っている人が、なぜ笑っているのか理解できず、笑っている人に対して、怒りを発生させる場合がある。
①。笑いにより、自分が馬鹿にされていると感じるから。
②。笑っている行為そのものが、愚かしいことであると、いう価値観を持っているから。
③。他の人は笑って楽しんでいるが、面白さが理解できない自分は、楽しめていないから。
④。笑っている人の、笑いによる幸福(仲良く見える会話、人間関係)などが、妬ましいから。
【★2。アメリカの「コメディ(喜劇)」が理解できない者の、笑いに対する世界観】
<だが、「面白いこと」が理解できない者の世界観では>
<1>。爆発物で人が吹き飛んでいる状態。
ニュースでは「悲しいこと」だと言われ、映画では「笑われていること」である。
<2>。顔を色々と動かしている人。
<3>。頭の悪い、狂った人の日常、反応。
つまり、頭の悪い人の行動や、人の失敗は、「笑うべきこと」、「笑われること」と、捉えている場合がある。
【★3。笑いが理解できない人の世界観は、他人の「心と考え」が理解(推察)できない人の世界観に似ている】
<1>。笑いが理解できない人の世界観のように、「他人の「心と考え」が理解(推察)できない者の世界観」というものがある。
<2>。笑いが理解できない人の世界観を体験(認識)できると、「他人の「心と考え」が理解(推察)できない者の世界観」が体験(認識)できる可能性が高い。
【★4。笑いが理解できる機能】
<1>。笑いを理解する為の機能が有る人と、無い人が存在する。
<2>。笑いの認識には、生まれたときから持っている、本能的な肉体の反応(機能)「も」使われている。
<3>。笑いの認識には、「推察、推理力」、「理論構築能力」なども使われている。
<4>。笑いは、人同士の意志や感情の伝達(群れの形成)や、怖いこと(驚きなど)からの逃避の為などに使われる。
<5>。笑いは、生まれたときから持っている、<現状の、まともな人>の機能として備わっている「心と考え」を使って認識される。
<6>。笑いは、生まれたときから持っている、<現状の、まともな人>の機能として備わっている「心と考え」を使って、体験したり、学ぶことなどにより、発達していく。
<7>。笑いを理解する為の機能は、「★4の<2>と<3>」により、他人の感情が理解出来るかに、大きな関係がある。
【★5。笑いが理解できない人は、善悪の判断が出来ない可能性がある】
<1>。笑いが理解できない人が、他人の「心と考え」も、理解(推察)できない人である場合がある。
<2>。笑いや、他人の「心と考え」の理解(推察)には、「★4の<2>と<3>」が使われる。
<3>。「笑いが理解できない人」や、「他人の「心と考え」が理解(推察)できない人」は、人の心が関わっている状況の把握が出来ない人である場合がある。
<4>。人の心が関わっている状況の把握が出来ない人は、善悪の判断も出来ない。
<5>。善悪の判断には、人(他人)の「心と考え」の反応を理解(推察)することが必要である。
<6>。善悪の判断に必要な材料の、「それにより社会は快調であるか」などを、理論などにより推測するには、人がどう判断して行動するのかを、理解(推察)することが必要である。
【★6。笑いを発生させる行為の、【度合い】を、判断できるか】
<1>。笑いには、群れの人同士の、感情(心、気持ち)の交流(コミュニケーション)や、遊びの役割りもあり、人が生まれ付き持っている機能も使って、笑いを発生させる行為を判断し、笑いが発生している。
①。「何が」、面白い(笑い)か。
②。「何が」、「どのぐらい」、面白い(笑い)か。
③。交流であるので、片方だけが、面白い状態は、この笑いの正しい結果(役割り)ではない。
双方向が、面白い状態が、この笑いの正しい結果(役割り)である。
<2>。悪人の笑いとは、悪人の、笑いの機能に欠陥がある結果、発生しているものであり、自己と他者に対して、不幸を生み出すものである。
①。悪人は、欠陥の結果として、悪の(間違いである、良くない)、快楽(笑いを含む)を求める。
<3>。「笑いを発生させる行為の、【度合い】が、判断できるか、判断できないか」は、<「善悪」、「人の「心と考え」」、「行為の結果」、などを、判断できるか、判断できないか>の、能力と一致する場合が多い。
①。行為を、行った場合、冗談(笑い)として、成立するか、成立しないかの、行為の【度合い】が、判断できるか、判断できないか。
②。行為を、行った場合、問題が無い(問題が発生すること)か、問題が有るかの、行為の【度合い】が、判断できるか、判断できないか。
③。行為を、行った場合、結果として、他人に受け入れられるか、他人に受け入れられないかの、行為の【度合い】が、判断できるか、判断できないか。
④。行為を、行った場合、他人が嫌がる(怒る)か、他人が嫌がらない(怒らない)かの、行為の【度合い】が、判断できるか、判断できないか。
【★7。国や人によって、面白いと感じることは違う】
<1>。何を面白いと感じるかは、人によって違う。人の種類の数(人数)だけ、面白いと感じることの種類の数がある。
<2>。自分と完全に同じ人が存在しないので、自分と完全に同じな「面白いと感じること」で、笑う人は存在しない。
<3>。自分と似ている人と、似ていない人が存在する。「面白いと感じること」の差も同じである。
<<【やる事】<善人の仲間>が集まった場合4(記事No.104)│神共 歩(しんとも あゆむ)公式ブログ <shintomoayumu blog>│表現をしない者に対して、勝手な思い込みで、その者の人格を判断してしまう(記事No.102)>>
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