神共　歩（しんとも　あゆむ）公式ブログ ＜shintomoayumu blog＞

【★1。強要の指示は、受け入れないことが、正しい状態である】

<1>。「〇〇を行え」と、いう指示のみで、「何故行うのかの理由」、「相手の意志」、「指示の正当性の教え」などが無いで、相手に強要することが悪人の特徴である。

　①。これは、《5人組や、5人組の仲間達》以外の、権力者でも多く持っている特徴である。

<2>。指示には、「何故、行う必要があるのかの、理由(裏付け)」が、必要である。

　①。理由の無い指示には、互いが、相手の人間性、能力などを知っているべきである。

　　(1)。つまり、相手への信頼などから、指示を達成することの意味が、最低限の分量、分かることが必要である。

　　　1。指示の達成が、利益のあることであり、悪い事ではないという予測が必要である。

<3>。理由などの無い指示のみで、相手に強要する悪人は、自分を権力者であるという認識をしている。

　①。この自分を権力者であると、いう認識は、実際のものではなく、低能者の妄想の場合もある。

　　　(1)。実際には権力者(有能者)ではないのに、自分を有能者であると妄想している、低能者の場合もある。

　②。相手の権力(有能、人間性など)を知ってる相手ならば、納得して、指示を受ける場合がある。

　③。相手の権力(有能、人間性など)を知らない相手ならば、「強要の指示」の状態である。

<4>。「強要の指示」からの、相手の反応は、指示に、「なぜ？」、「強要を感じる(納得が無い、自分の意向が無い)」状態である。

<5>。「強要の指示」が行われる場合は、相手に有無を言わせぬ、強い指示の提示になる。

<6>。正常な群れでは、「強要の指示」が無い。

　①。正しい状態として、なぜ、その指示を行うのか、利益、結果、目的などの説明が欲しい。

　②。納得の無い指示を受け入れる状態とは、「低能者からの指示」や、「利益の無い指示」を受け入れることになるので、群れが破綻する。