<お知らせ>・【2019/7~】小説家になろうで【悪がいるからダメなんだ】の小説を書いている。ブログの更新は、しばらくゆっくりになる。
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★《5人組や、5人組の仲間達》

悪人は、悲しみの涙で目が輝く笑いを欲しがる(記事No.147)

 『5人組や、5人組の仲間達』の中には、奥に悲しみ(苦痛、ストレス)のある、悲しみの涙で目が輝く笑いを欲しがる人がいる。

 悪人というのは、<現状の、まともな人>の機能の備わっていない、「心と考え」の障害者であるので、目的を手に入れる為の正常な行動をしない。


【★1。悪人は、「自分が本当に必要としているもの」を「認識する機能が無い」ので、本当には必要ではない、別のものを目的にして行動する】

 <例えば>

 ①。本当は女からの愛情が欲しいのに、女からの愛情を手に入れる方法が分からず、女に嫌がらせを行い、実際には、女からの怒りを手に入れている。

  ※補足1。対象者が、親や、子供などでも、同じことがある。



【★2。悪人は、自分に本当には必要ではない、別のものを目的にして行動する】

<1>。悪人は、「自分が本当に必要としているもの」を認識する機能が無い。

 ①。悪人は、まともな「心と考え」が無いので、考えが理論的ではない。

 ②。悪人は、まともな「心と考え」が無いので、考えが願望による妄想となる。

 ③。悪人は、まともな「心と考え」が無いので、現実認識が出来ず、現実逃避でしか現実を認識できないので、考えが歪んだもの(曲解など)となる。

<2>。悪人の笑い(快楽)とは、苦痛に対する逃避であることが多く、笑い(快楽)の為に、苦痛を求める。

 ①。悪人には、自分が人に嫌がられる(怒られる)と、不快感が発生するが、その不快感を感じなくする為に、備わっている笑い(快楽)の機能が存在する。

  (1)。悪人は、この快楽の為に、人に嫌がられる(怒られる)ことを行う。

  (2)。「不快感が発生する」ことに対する機能なので、悪人には、快楽だけでは無く、不快感も発生している。

  (3)。悪人の進化により、不快感の無い、快楽だけの状態もありえる。

   ※補足1。悪人の、不快感の度合いの大小は、個体差により、ある。

 ②。悪人は、人に嫌がられる(怖がられる)と、それによって発生する不快感を感じなくする為に、自分を強い人(有能者)であると妄想し、快楽を得る。

 ③。悪人には、人が嫌がっているのを見ると、自分にも嫌な体感が発生するが、その不快感を感じなくする為に、備わっている笑い(快楽)の機能が存在する。

  (1)。「人が怖がっているのを見る」なども同様である。



【★3。悪人の笑い(快楽)には、苦痛が伴う】

<1>。「★2の<2>」から、悪人の笑い(快楽)には、苦痛が伴う場合が多い。

<2>。不快感を感じなくする為に、備わっている笑い(快楽)なので、悪人の進化の結果、不快感を感じなくなれば、笑い(快楽)の機能も無くなる。

  つまり、悪人の笑い(快楽)から、不快感が無くなることは無い。

<3>。悪人の笑いには、悪人の涙や悲しみを感じることがある。涙の理由は、悪人の苦痛の存在である。

 ※注意1。悪人に、同情はしないこと。悪人は、自分の不幸に気付いていない(認識していない)ことが多い。

<4>。悪人とは、不完全な生き物である。

  悪人とは、地球に生存するのに適していない生き物である。

  人には、苦痛の無い快楽(「満足感がある幸福」)が、最善(最適、最高)である。



【★4。悪人は、「自分が本当に必要としているもの」を手に入れる方法が、分からない】

<1>。悪人は、「自分が本当に必要としているもの」を、認識しない。

<2>。悪人は、「自分が本当に必要としているもの」が、どうやれば手に入るのか、分からない。

 ①。悪人は、方法が分からない。

 ②。悪人は、方法を考える為の、まともな「心と考え」の機能を持たない。

<3>。悪人は、「自分が本当に必要としているもの」を、手に入れる能力が無い。

 ①。先祖代々、手に入れる能力が無いから、悪人として発達してきた人である。

 ②。悪人は、手に入れる能力が無いので、「手に入れる能力が無い」、「手に入れたいものがある」と自覚するのは苦痛(ストレス)である。

   つまり、「自分が本当に必要としているもの」の存在に気付かない。



【★5。悪人は、自分に本当には必要ではない、別のものを目的にして生きて、一生を終える】

<1>。悪人は、生まれ付き機能が無いので、説得や教えでは、状態を改善する効果が無い。

<2>。悪人は、<現状の、まともな人>が持つ、幸福を感じる機能が無い。

 ①。つまり、悪人は、快楽や、欲望に対する満足を、人生で求める。

<3>。悪人は、快楽や、欲望に対する満足の為に、人生(命)をかける。

 ①。悪人の、快楽や、欲望とは、食欲などの欲望や、優越感(有能者である妄想、嫌がらせ(悪事)の発生)などである。

 ②。悪人には、「満足感がある幸福」を感じる機能が無いので、「★5の<2>の①」のみを求める人生となる。

   つまり、<現状の、まともな人>には、「★5の<2>の①」の優先順位は低いが、悪人の快楽は、「★5の<2>の①」しか無く、悪人には、優先順位が命をかけるほど高い。

 ③。欲望には満足がなく、すぐにまた欲望を求める。

 ④。<現状の、まともな人>の、「満足感がある幸福」を求める生き方と、悪人の生き方(人生に求めるもの)は違う。






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神共 歩(しんとも あゆむ)

Author:神共 歩(しんとも あゆむ)
ただ今、「小説家になろう(外部サイト)」で無料小説を書いています。
 世の中を良くする方法を、とりあえず小説で書くことから初めてみようかなっと思いまして・・・
 分かりにくい表現や、誤字などがあるかと思いますが、今(2019/5)はかなり忙しくて直せません。内容はとても重要なことだと考えているのですが、生活に関して忙しいのです。3年以内に誤字などが直せたら上出来だと思っています。申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。

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