神共　歩（しんとも　あゆむ）公式ブログ ＜shintomoayumu blog＞

　悪人は、悪事が成功すると、再度、悪事を行う。

　悪人は、他の悪人の悪事が成功すると、自分の悪事も成功すると考え、悪事を行う。

　悪事の成功は、他の悪人の悪事の発生も含め、悪人の悪事を増大させる。


【★1。悪人に悪事による快楽を与えないこと】

<1>。悪人の要求は絶対に聞かないこと。

　①。これにより、未来も含めて、大量の「悪事の阻止」と、いう結果になるから。

<2>。悪人に、説得をしないこと。

　①。説得は、悪人の欲しがる、「自分が優位に立っている状態」、「自分に選択権がある状態」、「相手が自分の言う通りに動く状態」などの快楽を与える。

　②。説得による悪人の改心は一時的である。

　③。悪人が簡単に説得された場合、簡単に意志が変わる状態である。

　　(1)。簡単に説得される状態とは、説得を否定する状態の意志にも、簡単に変わる状態である。

　　(2)。簡単に説得される状態とは、深い考えが無く行動している状態である。

　　　　つまり、説得による、深い考えの発生は無い。表面的な考えであり、一時的であり、すぐに変わる。

　④。『5人組や、5人組の仲間達』は、簡単に説得されない。

　　(1)。『5人組や、5人組の仲間達』が、簡単に説得されるならば、1万年以上も長く、問題のある状態が続かない。

　　(2)。『5人組や、5人組の仲間達』は、「説得された」、「反省している」などの演技により、騙すことで、利益(快楽や、善行の邪魔をした結果の未来など)を得る。

　　(3)。『5人組や、5人組の仲間達』は、説得に対する、理解力が無い。

　　　1。説得に対する、利益や、損失の閃き(発想)は無い。

　　(4)。『5人組や、5人組の仲間達』は、説得の内容に対する、現実感を持っていない。

　　　1。説得に応じなかったら、結果がどうなるのかの、未来などの推察は無い。

　　　2。説得に応じたら、結果がどうなるのかの、未来などの推察は無い。

　　　3。説得に対する、自分に都合の良い願望の妄想は持っている。

　　　4。説得者の優しさによる説得でも、＜現状の、まともな人＞のようには、優しさを認識(理解)しない。

　　(5)。『5人組や、5人組の仲間達』は、説得の内容を、どうすれば相手を騙せるか(弄ばれるか)と、いう「心と考え」で受け取っている。

　　　1。説得者とは、『5人組や、5人組の仲間達』から見ると、簡単に騙せそうである。

　　　2。説得者とは、『5人組や、5人組の仲間達』から見ると、『5人組や、5人組の仲間達』の、行動の本質を理解していない人である。

　　　3。説得者とは、『5人組や、5人組の仲間達』から見ると、既に「分かっていること」を言っている人である。

　　　　『5人組や、5人組の仲間達』は、説得の内容を「分かっていて」も、行っているので、『5人組や、5人組の仲間達』には、説得とは、「考えの浅い人の考え」である。

　　　　※補足1。『5人組や、5人組の仲間達』は、本当には「分かっていない(理解していない)」が、理解という機能を持たないので、「知る(上辺だけの認識)」の状態を、「分かっている」と認識している。

　　(6)。『5人組や、5人組の仲間達』への説得は、説得者が弄ばれる結果となる。

<3>。『5人組や、5人組の仲間達』には、説得しない、会話などを受け付けない。「いきなり殺すこと」が、最善の行為である。

　①。説得や会話の段階は、だいぶ昔に終わっている。もちろん、説得や会話は無意味だった。

　②。『5人組や、5人組の仲間達』は、「相手を弄ぼう」とするが、「相手を弄ぼう」とする行為を失敗させる、対処法である。

　③。悪人を信じないこと。悪人の「改心」や「良心」を、「特に」、信じないこと。

<4>。「悪人の要求は聞かない」、「悪人に説得や交渉はしない」状態でも、悪事を阻止できる方法を行うこと。