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★悪人とは
有能は大切である(記事No.156)
【★1。悪人は、他人の有能を否定(批判)したい欲望を持つ】
<1>。悪人は、他人の有能を認識すると、否定(批判)を始める。
①。悪人は、他人の有能を認識すると、自分が低能である状況に対して、不快感(危機、怒り)を感じる。
(1)。悪人の、他人と自分を比べることは、どちらが強い(有能)かに繋がり、妄想の中で戦いが自動的に発生する。
(2)。悪人は、差を、存在するだけのものと捉えず、戦うべきものだと、捉える。
(3)。<現状の、まともな人>は、人と自分を比べる必要は(ほとんど、かなり)無いが、悪人の生存競争には必要な能力であり、悪人は人と自分を比べる機能が強い。
(4)。低能者は、有能者を無くすことで、生存競争を生き残った場合がある。
②。悪人は、他人の有能を壊したい(奪いたい)、欲望を持つ。
(1)。悪人は、相手の能力を下げることで、相手が有能であり、自分が低能である状況を、無くそうと考える。
(2)。悪人には、生まれ付きに備わっている、本能的な欲望なので、沸き上がる強い欲望(感情、考え、反応)である。
③。他人の有能を認識したから発生した欲望であり、他人の有能を認識している状態であり、自分の負けを認識している状態であり、苦痛の状態であり、苦痛から逃れる為の反応(欲望)である。
<2>。悪人は、相手の有能から、不快感を感じるので、相手から攻撃されたと判断する。
①。悪人は、相手が有能だから、自分が不快感を与えられた、自分が攻撃を受けたと認識するので、相手に攻撃(嫌がらせ、批判)を行う。
②。悪人は、嫌がらせにより、相手が悲しむと、「相手の有能を下げた」、「相手に勝った(自分が強い、有能)」と考える。
※補足1。有能である現実はそのまま存在するので、悪人の意識が、相手の有能に向くたびに、相手の有能を認識するたびに、何度も攻撃して来る。
悪人は、暇になると、意識が、悪事や、他人の有能などに向く。
<3>。悪人は、相手に否定(批判、嫌がらせ)を行えば、現実に存在する、相手の有能が無くなるという妄想を持つ。
【★2。有能は大切である】
<1>。有能とは、群れの発達の為であり、幸せを作る為のものである。
<2>。有能は、能力を増大する(伸ばす)べきものであり、攻撃や邪魔されるものでは無い。
<1>。悪人は、他人の有能を認識すると、否定(批判)を始める。
①。悪人は、他人の有能を認識すると、自分が低能である状況に対して、不快感(危機、怒り)を感じる。
(1)。悪人の、他人と自分を比べることは、どちらが強い(有能)かに繋がり、妄想の中で戦いが自動的に発生する。
(2)。悪人は、差を、存在するだけのものと捉えず、戦うべきものだと、捉える。
(3)。<現状の、まともな人>は、人と自分を比べる必要は(ほとんど、かなり)無いが、悪人の生存競争には必要な能力であり、悪人は人と自分を比べる機能が強い。
(4)。低能者は、有能者を無くすことで、生存競争を生き残った場合がある。
②。悪人は、他人の有能を壊したい(奪いたい)、欲望を持つ。
(1)。悪人は、相手の能力を下げることで、相手が有能であり、自分が低能である状況を、無くそうと考える。
(2)。悪人には、生まれ付きに備わっている、本能的な欲望なので、沸き上がる強い欲望(感情、考え、反応)である。
③。他人の有能を認識したから発生した欲望であり、他人の有能を認識している状態であり、自分の負けを認識している状態であり、苦痛の状態であり、苦痛から逃れる為の反応(欲望)である。
<2>。悪人は、相手の有能から、不快感を感じるので、相手から攻撃されたと判断する。
①。悪人は、相手が有能だから、自分が不快感を与えられた、自分が攻撃を受けたと認識するので、相手に攻撃(嫌がらせ、批判)を行う。
②。悪人は、嫌がらせにより、相手が悲しむと、「相手の有能を下げた」、「相手に勝った(自分が強い、有能)」と考える。
※補足1。有能である現実はそのまま存在するので、悪人の意識が、相手の有能に向くたびに、相手の有能を認識するたびに、何度も攻撃して来る。
悪人は、暇になると、意識が、悪事や、他人の有能などに向く。
<3>。悪人は、相手に否定(批判、嫌がらせ)を行えば、現実に存在する、相手の有能が無くなるという妄想を持つ。
【★2。有能は大切である】
<1>。有能とは、群れの発達の為であり、幸せを作る為のものである。
<2>。有能は、能力を増大する(伸ばす)べきものであり、攻撃や邪魔されるものでは無い。
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