神共　歩（しんとも　あゆむ）公式ブログ ＜shintomoayumu blog＞

【★1。『5人組や、5人組の仲間達』は、自分を有能者であると見せ掛ける為に、恐れの感情を楽しむ】

<1>。『5人組や、5人組の仲間達』は、生存の為に、自分を有能者であると、表現する(見せ掛ける)必要があったので、恐れの感情を楽しむ機能が備わっている。

　①。必要な戦いなどの、通常は恐れることの「行うべきこと」を、恐れずに行うことで、有能者であると判断される場合がある。

　②。『5人組や、5人組の仲間達』は、自分を有能者であると、表現する(見せ掛ける)ことで、「仲間に受け入れられたい」、「有能者だと思われたい」、「相手より自分の方が有能であると、相手に認識させることで、相手に自分の指示を受けさせたい」などの欲望を達成したい。

　③。『5人組や、5人組の仲間達』は、恐れることを恐れずに行うことが出来る人が、強い(有能者)という価値観を持つ。

　　(1)。現実の真実としては、まともな人の『心と考え』を備えている人は、「行うべきこと」、「必要性のあること」、「正義のもの」などの基準から、恐れることを恐れずに、「行うべきか、行わべきではないか」、を判断して、行動や価値基準が決定される。

　　(2)。『5人組や、5人組の仲間達』には、判断能力が無いので、「行うべきではないこと」、「必要性の無いこと」、「悪事」を、行う。

　　(3)。『5人組や、5人組の仲間達』は、正常な判断の無い、単純な判断として、「我慢強い」、「恐れない」ことが、強い(有能者)という価値観を持つ。

<2>。『5人組や、5人組の仲間達』は、罰を受ける状態(通常は恐れること)が発生する、可能性が有るという認識(妄想、予測)を持つことが出来る、悪事を楽しむ。

　①。『5人組や、5人組の仲間達』は、悪事を暴かれずに、どれぐらいの悪事を行うことが可能なのか、実際に試して確認することから、スリルを楽しむ。

　②。『5人組や、5人組の仲間達』は、どれぐらい、自分の悪事が暴かれない(気付かれない)のか、実際に試して確認することから、スリルを楽しむ。

　③。『5人組や、5人組の仲間達』は、行う必要性の無い悪事を、スリルを楽しむ為に、行う。