神共　歩（しんとも　あゆむ）公式ブログ ＜shintomoayumu blog＞

【★1。人助けの為に、悪事を行うことは、善行ではなく、悪事である】

<1>。『5人組や、5人組の仲間達』は、自分の悪人の仲間の、願望を叶えてあげようとする。

　①。『5人組や、5人組の仲間達』は、他人の願望を叶えてあげることは、善行であり、善行の為ならば、悪事を行っても良いと、いう価値観を持つ。

　②。『5人組や、5人組の仲間達』は、他人の願望を叶えてあげることは、善行であり、善行の為ならば、悪事を行っても許される(怒られない、罰を受けない)、いう価値観を持つ。

　③。『5人組や、5人組の仲間達』は、自分の願望を叶える為ならば、「悪事」を行っても良いと、いう価値観を持つ。

　④。『5人組や、5人組の仲間達』は、自分の願望を叶える為の「悪事」を、他人に行って欲しいと望む。

　　(1)。『5人組や、5人組の仲間達』は、自分の願望を叶える為に、「悪事」を行う必要があるが、何故、自分の為に「悪事」を行ってくれないのかと、仲間を批判する。

　　(2)。『5人組や、5人組の仲間達』は、自分は不幸の状態であるから、何故、自分の不幸な状態を直す為に、悪事を行ってくれないのかと、仲間を批判する。

　　(3)。『5人組や、5人組の仲間達』は、現実の真実として、正当に不幸な状態にあるが、何故、自分が不幸な状態なのか、正当性が分からない(反省しない、不当に幸せを得る為に、幸せな人を批判する、幸せな人から奪うなどが発生する)。

　　(4)。『5人組や、5人組の仲間達』は、自分の為に、自分の代わりに悪事を行う仲間が、悪事の罰を受けても良い(構わらない)と認識しているので、仲間が悪事を行うように誘導する。

　⑤。『5人組や、5人組の仲間達』は、悪事を悪いことであると、認識しない場合もあるが、現実の真実として、認識が有っても、無くても、悪いことであることは、変わらない。

　⑥。現実の真実として、悪人の願望を叶えてあげる為に、悪事を行うことは、完全な(善行が無い、善行がゼロの)悪事である。

<2>。現実の真実としては、「悪人」の仲間を補助することは、全て、悪事である。

　①。「悪人」を補助することは、全て、悪事に繋がることである。

　　(1)。仲間を補助することは善行であるから、仲間ならば何でも補助して良いと、いう価値観は、間違いである(正義ではない)。

　②。仲間を補助することは、善行であり、善行の為ならば、悪人を補助して悪事を増大しても良いと、いう価値観は、間違いである。