神共　歩（しんとも　あゆむ）公式ブログ ＜shintomoayumu blog＞

【★1。『5人組や、5人組の仲間達』は、悪事を正義であると、認識する】

<1>。『5人組や、5人組の仲間達』は、自分に悪い心を発生させた、相手が悪いという価値観を持つ。

　①。現実の真実としては、自分の心に、悪い心を発生させた、自分が悪いと考えるのが、正当である状態のことある。

　②。『5人組や、5人組の仲間達』は、自分に「妬み」の心を発生させた、相手が悪いという価値観を持つ。

　　(1)。『5人組や、5人組の仲間達』は、自分に「妬み」の心を発生させた、相手が「狡い」(悪事をしている)状態であると、認識する。

　③。『5人組や、5人組の仲間達』の、イチャモンである。

　④。現実の真実として、相手が正当に幸せな状態であるならば、相手が悪い状態ではない。

　⑤。『5人組や、5人組の仲間達』は、「妬み」の対象が、不幸になることは、当然であると、いう価値観である。

　　(1)。現実の真実として、「妬み」の心から(妬みを理由にして)、妬みの対象を攻撃することは、悪事である。

　　(2)。だが、『5人組や、5人組の仲間達』は、「妬み」の心から(妬みを理由にして)、妬みの対象を攻撃することは、正義であると、いう価値観である。

　　(3)。現実の真実として、相手が不当な利益から幸せな状態であるならば、不当が理由として、相手が攻撃されることがある。

　　　　だが、これは、「妬み」、「狡い」が理由で、攻撃されているのではない、不当が理由である。

<2>。『5人組や、5人組の仲間達』は、被害者を可哀想であると認識すると、自分に可哀想という悲しみの心を発生させた、被害者が悪いと、認識する。

　①。例えば、加害者が居ない、風邪を引いたなどの可哀想な病人(被害者)に、自分に「心配」、「可哀想」などの、不快な心を発生させた、被害者が悪いと認識する。

　　※補足1。これは、まともな人の『心と考え』を備えている人の価値観では、被害者は悪くない状態である。

　　※補足2。現実の真実として、被害者は悪くない状態の、例えである。

　②。例えば、可哀想な被害者は、故意に同情を得て、相手を騙そうとする(利益を得るようとする)悪人であると、妄想する。

　　※補足1。現実の真実として、被害者は悪くない状態の、例えである。

　　　(1)。この世界観にも、「自分に「心配」、「可哀想」などの、不快な心を発生させた、被害者が悪い」と認識することが、関わっている。

<3>。『5人組や、5人組の仲間達』は、加害者が強いと、加害者に反抗するのが怖くて、「現実の真実として、加害者が悪い状態」なのに、被害者が悪いと、認識する。

　①。『5人組や、5人組の仲間達』は、正義の方の仲間ではなく、強い方の仲間になろうとする。

　②。『5人組や、5人組の仲間達』の、善悪の判断は、どちらが「正しい」かではなく、どちらが「強い」か、である。

　③。『5人組や、5人組の仲間達』の、善悪の判断は、「正しい」ことが善ではなく、「強い」ことが善である。

<4>。正当な利益(幸せ)を奪われる(攻撃される)のならば、誰も幸せになれない世界が作られる。

　①。正当な利益を奪われるのならば、その歴史が続くほどに、人の能力は下がって行く。

　②。正当な利益を奪われるのならば、その歴史が続くほどに、手に入る幸せのレベルは下がっていく。